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デザインとシステム理論はニアリーイコール(結論

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デザイン、デザイニングの最終地点は、

“真理への到達”

“具体的・個別的な事物に対する普遍的な解析方法の発見”

だと思う。

↑は理系の学問について共通して言える事なのかもしれないけれど、

とくにデザイニングというのは現実に目の前に存在しているものを扱っているという点が特徴だ。


もちろん事物の徹底的な抽象化や仮想的な命題についての取り組みからは、

真理へ到達することができない、という訳ではない。

ただ、デザイニングの扱う命題は、

目の前に存在する、しかし“それを指摘されて始めて気づくような”モノだったりする。


「事物の徹底的な抽象化や仮想的な命題についての取り組み」では、

あくまで“人が気づいているもの”を、さらに人の頭の中でこねくりまわしているだけだ。

しかしそうして作られた理論というのは、人がそれまで気づきもしなかったモノによって、あっさり破綻する。

これは環境政策や社会政策において、よく見られる事だ。(机上の理論による環境保護がかえって生態系を破壊してしまうという事など)

そしてそういう“目の前のモノ”、“目の前にあるけれど一見分からない事”を重視し、

そこから全体へのアプローチを考えるという点は、まさにシステム理論と同様なのだと思う。




しかしこうして自分の文章をみると、やはり哲学書を殆ど読まずに思想を語る事が如何に醜いか、ということを感じずにはいられないなあ…

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