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4日の朝日朝刊の記事

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ドイツでは高齢者が年金の受給額と受給年度が下がる事に対して反対し、政治活動を始めたとのこと。

ちなみに今後高齢者が有権者の中に占める割合はどんどん増加するので政治も無視できなくなるだろう、との事。

なお既にドイツの新聞では負担の増え保障の減る若者と老人との「世代間戦争」という単語が出てきてるそうで。


以前自分でも同じような事をエントリで書いたけど、ドイツじゃあ既に問題化してたんだなあ、ともはや対岸の火事じゃ済まないことを改めて実感。



ちなみに解説の日本人が

「政治の機能は損得調整であり社会的正義の追求は難しい」

と言ってたけれど本当にそうだと思う。

ちなみにネットで雄弁を振るう人達も多分そうだし、資本主義至上主義の日本企業の経営者層もそうだが、

勝ち負け損得という考え方に縛られた人間は確かに多い。

でも本当は「個人は極力社会的正義を遂行した上で、最後にどうしようもなくなった時のみ損得で動くべき」というのが規則功利主義的には正しい答えの筈。

まあこれは日本の専守防衛論と同じなんですけどね。戦争は外交の最終手段。まず注力すべきは外交。



さて老人が自重するのが先か?

若者の将来が喰い殺されるのが先か?

それとも若者が老人を襲い始めるのが先か?


今こそ陳腐化した正義や倫理という概念を、もう一度突き詰めて考えるべき。

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